成長して欲しいのに怒るの?誰かの成長を願うなら温かい目で見守ることが大切でしょう。

どうにも理解ができなくて困っています。

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成長してほしいから怒る?

成長して欲しい相手に対して「怒って伸ばす」という昔ながらのやり方がありますよね。

あれって、そんなに効果があるのでしょうか?

これ、会社に限らず、学校や家庭でも起こっていることですよね。

 

ぼくはこのやり方が大っ嫌いでして、怒って伸ばせるわけがないと考えています。

むしろ、怒られた方は嫌な気分になるだけで、その後どうにかがんばろう!とかいうスポ根的な根性を見せる人は今や絶滅種だと思うのですよ。

実際のところ、そんなことをして伸びるわけがないですよね。

だって、怒ったところで問題が解決するわけじゃないんですから。

それよりも重要なのは、なにが問題点で、どうしてそうなったのか、改善するためにどうするべきかを検討できるプロセスです。

それもなしにただ怒るだけだったとしたら、こんなに意味がないアホな話はないですよ。

その方の憂さ晴らしだったんじゃないの?という線を疑いますね。

成長して欲しいなら見守る側が道を示すべし。

そもそも、人を育てるのって忍耐だと思うんですよ。

そりゃあ、誰だってミスくらいします。

大きなヘマをやらかすかもしれません。

それを怒鳴りつけてしまったら、それは逆効果です。

怒るのではなく、叱らなければ効果ゼロ。

もっと言うならば、叱るでもなく、ちゃんと時間を取って話し合って、解決に導くようにするべきだとぼくは考えています。

 

いままでこの方法でやってきましたが、そもそも怒ったことがないので、怒る人の気持ちが理解できないです。

なにが行けなかったのかを伝えて、それを解決するためにちゃんと向き合って話すべきじゃないの?と思っちゃいますからね。

 

ときどき聞こえてくるのですが、「あいつ伸び盛りだけど、最近調子に乗っているからそろそろ鼻っ柱を折っておくか」みたいな会話。

あなたの鼻が折れてください、マジで。

見守る側の温かい目が大切!

人を育てるのは忍耐の連続です。

でも、育てられている側ももっと活躍したい!と思うからこそ色んな活動をしてきて、良いも悪いもそこで多くの経験をしてくるからこそ、育つんですよ。

もし「おれが育てているんだ」という自覚があるのなら、同時に見守る側として大きな視点で見守ってあげるくらいの器の大きさが必要ですよね。

なにかあるとすぐに沸騰して怒ってしまったり、大声で怒鳴ったりするなんて、ナンセンス過ぎますよ。

それだけやっておけばよかったとかいう時代は、とっくの昔に終わっていますので。

 

余裕を持って後輩や子供に接するくらいの器量は、誰だって欲しいですよね。

「ああ、おれダメだな…」と思った方、そういう人になれるチャンスはまだまだたくさんありますよ。

今からでも遅くはありません。

まずは少しずつ意識するところから始めてみてはいかがでしょうか。