どの業界も人手不足だけど、そうなってしまう問題点に気がついていない事のほうが問題な件。

かなり深刻です。

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人手が足りなくて仕事がまわっていない。

仕事しているとよくわかりますが、人手不足が深刻です。

それは、自分が所属する会社だけでなく、お客さんや仕入先さんも同じ。

もっと広げて、業界全体も同じです。

どういうわけか人がいないんですよ。

 

でも、あたりを見回せば人はいるんです。

特に都会にいれば、駅や街中ですれ違う人の多さはものすごいですからね。

これだけ人はいるのに、どうしてこんなにも人手不足なの?と正直思いますが、現実問題としてその影響が仕事のまわり方が鈍くなっているところにあらわれているんですよね。

 

その上、人はどんどん辞めていくんです。

それもビックリするくらいの勢いで。

定年で辞める方もいますが、それ以上に若手〜中堅の辞めるスピードが早い。

これでは、会社の未来はないですね。

 

でもこれって、ある問題が放置されっぱなしになっているせいで、影響しているんですよ。

どの仕事も「選ばれている」

今やどの仕事も選ばれています

ちょっと前まで就職難・氷河期とはよく言われていましたが、今は売り手市場の傾向が続いています。

それもそもはず、いわゆる団塊の世代が引退する時期に差し掛かっているからです。

人がいなくなれば補充するという、ごく標準的なプロセスが働いている結果ですね。

 

でも、売り手市場ということは、就職する側には選択肢がいっぱいあるということです。

そうなると、ほかに比べて給料が安かったり、労働条件が厳しかったり、いわゆるブラック系の臭いがする企業は嫌煙されます。

そりゃあそうですよね、誰だってそういうところには近づきたくないし、世話になりたくないですよ。

そういう見た目のイメージが悪いと、募集しても人が来なかったり、いざ採用しても断られてしまったりします。

 

この「選ばれている」という状況を理解していない企業が、結構多いと感じます。

「人が来ない」という話はよく聞きますが、じゃあなんで来ないの?というところに至っていない。

その問題点がわかっていたとしても、解決できていない。

解決できないのか、それとも解決できていないのかはわかりませんが、そのままではいくらやっても成果は出ないですよね。

ちゃんとしていない会社に明日はない。

もはや見た目ばかり気にしているレベルでは淘汰されてしまいます。

見てくれがいくら良くても、入ってみたら当初聞いていたこととはまったく違う状況だったとしたら、そこからすぐに離れてしまいます。

しかも、今の時代SNSですぐに拡散してしまうかもしれません。

「名誉毀損」とかで訴えようものなら、違うところから訴えられてしまうかもしれません。

 

つまり、ちゃんとしていない企業には明日がない、ということです。

かんたんに言うとそういうことですが、遅かれ早かれそういう企業は消えてしまうでしょうから、そんなところに居続ける気の毒な社員はまずいないでしょう。

まっとうな感覚なら、すぐにその場を離れますからね。

 

就職する側は環境に合わせてどんどん進化しています。

採用する側も時代の流れに乗っていないと、だれも寄り付かなくなってしまいます。

昔ながらの一辺通りな面接なんてやっていたら、良い人材ほどすぐに他へ流れちゃいます。

 

さて、あなたの会社はどうですか?

えっ?まだそんなところで消耗してるの?