新しい環境へと旅立っていく後輩。これからは今の時代を一緒に生き抜く「戦友」です。

今月末で後輩が退職して、来年からは違う会社に勤めます。

そんな後輩に何か残せるものがあればと思って、ぼくは2冊の本を渡しました

この先、一緒に働くことができないのは残念ですが、でもよく考えたら、これまでに深い関係を結べてきたなぁと感じています。

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今までは後輩だったけれど

どっちが先に入ったかで先輩・後輩なんていうものが決まりますが、年齢的にもぼくのほうが上だったので、自然な感じで先輩・後輩となっていました。

そう、自然だったんですよね。

そのせいか、「先輩だから」とか「後輩だから」とか、そういうことを特に意識することなく、ものすごくフラットな感覚で付き合ってきました。

一緒に活動しているのが自然だったんです。

 

それが、来年からは無くなってしまうんです。

辞める本人だって色々と考えて、思うところや思い出もたくさんあったでしょう。

残される方も同じくそういうのがあって、一筋縄ではいかないような、そんな複雑な心境でこの年末を迎えてしまいました。

一番最後に送別会をやったのですが、やっぱりきついですね。

メンバーをひとり失うというだけでなく、家族みたいな人がいなくなるというのは、思いのほかダメージが大きかったなぁと改めて感じています。

 

ただ、嘆いてももう戻ってはきません。

今までいた時間の中で、なにか少しでもプラスになることを持っていってもらえれば、今はそれでいいです。

そして、違う道を歩くからこそなれる新しい関係が作れるかな、と思っています。

これからは「戦友」として

今までは同じ会社にいたから「先輩」「後輩」という間柄でしたが、辞めてしまえばそういう関係ではなくなります。

つまり、純粋に友人のひとりになれるんですよね。

しかも、同じ苦労を分かち合ってきたのだから、ただの友人ではありません。

親友かもしれませんし、もっというと「戦友」のような、そんなものかもしれません。

 

これから向かっていく先にも色んな壁が出てくるでしょう。

様々な困難が待ち受けていて、とても悩むことだってあるかもしれません。

それを乗り越えていくとき、あのとき一緒にやってきたことを自信にして、突き進んでいってほしいんです。

そして、そこで一緒にやってきた戦友たちがいつでも応援していること、なにかあればすぐにでも助けに行くような人ばかりだったことを忘れないで、歩いて行ってほしいです。

 

未来は自分の手で切り開くものですが、その手には戦友たちの思いがこもっていること、いつでもつながれることを自信にして、良い未来を作って欲しいです。

ひとまず…今までありがとう!