相手が自分に対して持っている期待値を「がんばって」上げたりしない。

先日から始まった「ローカルベンチャースクール 準備クラス」で、第1回目講師・佐藤恒平さんのお話の中にはたくさんのヒントが詰まっていました。

どれも参考になるものばかりでしたが、特に強く印象に残っている言葉がありました。

これにはものすごく共感しました!

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期待値を上げない

相手に何かして欲しいと思うときって、相手に「こうしてほしいなぁ」と期待しませんか?

多かれ少なかれ、お願いごとをするときなんかは、そう考えることってありますよね。

お願いする相手が「デキる人」だと余計に色々頼みたくなっちゃいますし、なんならもっとこうして欲しいとか、こうはできないかとか、欲が出ちゃったりします。

 

その反対に、頼まれる側からすると大変です。

相手の期待に答えようとすると大変ですし、自分ができることは決まっていますし、努力するとしてもクオリティはまた別の話になっちゃいますし…と悩んでしまったり。

相手の期待に応えるというのは、自分が思っている以上に相手はたくさん期待してきていることがあります。

 

だからこそ、自分から「相手の期待値を上げない」というのは大事なことです。

「あれもできます」「これもできます」と言うのはかんたんですが、それを全部言ってしまったら「じゃああれもこれも、なんならそれもやってもらえないか」となってしまいますよね。

自分にできることはたくさんあるかもしれませんが、自分が本当にやりたいことを伝える以外に、必要以上の情報は与えないというのは戦略として正しいです。

その方が相手にも失礼がないですし、自分にとっても無理をしなくて済みます。

 

もちろん、自分が「ここはがんばりどころ!」と決めていることなら、どんどん情報を開示してやっていくべきです。

自分には何ができて、どんなことをしたいのか、その範囲内でどうやって伝えていくかは大事なことですよね。

その反対に、相手が自分に対して持っている期待値を変に上げてしまわないように、妙なところで「がんばって」上げないように注意するべきです。

一緒に協力してやっていく仲間を増やす

相手の期待値を上げないようにしていると、何ができるか・何がしたいのかというところの伝え方が重要になってきます。

1人で何かするのは難しいし、かと言ってあれもこれも引き受けちゃったら本当にやりたいことはできないし。

そんなとき、一緒に協力してやっていける仲間がいれば心強いですよね。

今からやることに対して共感・賛同してくれた仲間がいれば心強いですし、1人でやるよりも作業が早くなりますし、いいことだらけです。

そういう仲間を作れるようにすることが、生きていくためには必要だなぁと改めて感じています。

 

先の「ローカルベンチャースクール」でも、地域活性化をしたい!とか、地域に何かもたらしたいと考えてしまうと、急に移住のハードルが高くなるなぁと感じていました。

でも、まずは自分ができることを増やして、生きる方法が見いせれば、それがそのうち巡り巡って地域のためになるんだと今は思っています。

そのためには、自分ができることを明確に伝えて、一緒にやる仲間を見つけて協力するというのがいいですね。

スクール生は、きっとそんな仲間になれる人たちばかりだと思うので、これから色んな方と話してみたいです。

 

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